クレジットカード現金化はメルカリでできる？注意点と併せて徹底解説！

クレジットカードの現金化手段として、メルカリを利用することは可能です。

本記事はメルカリでのクレジットカード現金化のやり方から注意点、安全なクレジットカード現金化の方法を徹底解説していきます。

クレジットカードの現金化にメルカリを使う方法

メルカリで実施する、クレジットカード現金化の方法を紹介します。

方法1.クレジットカード購入した商品をメルカリに出品

まず全体の流れを説明していきます。

上記の説明からもわかるように、この方法は通常のメルカリの利用方法に基づいた現金化手段です。

方法2.メルカリでクレジットカードで購入した商品を買取店に売却

メルカリにはブランド物や電化製品など現金化に向いてる商品が多く出品されています。

この方法では、メルカリで出品されている商品をクレジットカードで購入し、それを買い取ってくれる業者に売却することで現金化します。

値引き交渉も可能であり、うまく交渉が進めば商品を安く購入することができます。

積極的に交渉を活用してみましょう。

メルカリで少しでも安く購入した商品を少しでも高く売却する方法です。

俗に言う「せどり」の方法になります。

方法3.アカウントを2つ所持して自作自演

こちらの方法はメルカリアカウントを2つ用意し、一方のアカウントで商品を出品する。

もう一方のアカウントでクレジットカード購入をする方法になります。

この方法は「自演」と呼ばれています。

あとは「方法1」と同じです。

「振込申請」をして 自身が指定した口座に振り込んでもらいます。

クレジットカードの現金化をメルカリで行う前提条件

クレジットカード現金化をメルカリで行う際の条件を説明します。

売れた際は手数料が発生する

メルカリに商品を出品するのは費用が掛かりません。

しかし、出品した商品が買われ、取引が完了しますと商品代金の10%が販売手数料として差し引かれます。

さらに商品によっては、販売手数料とライセンス料が発生しますので気を付けましょう。

取引が完了すると、出品時の商品画面にて販売手数料が表示されますので、そこで確認できます。

現金化するには振込申請と期限が存在する

メルカリでの現金化には「振込申請」「振込手数料」「振込申請期限」が存在します。

振込申請

メルカリで出品した商品が買われ、販売利益が発生しても現金化はできておりません。

現金化するには振込申請をメルカリ側へ実施する必要があります。

実施方法の説明は以下の公式ガイドラインを参考にしてください。

(公式ガイドライン振込申請)

振込手数料

振込申請をする際には、申請金額や利用する金融機関に関係なく、都度200円の振込手数料が発生します。

振込申請期限

販売利益の振込申請期限は180日です。

ただし、「残高」表示されてるものは、有効期限がありません。

期限が過ぎると、登録した「振込口座」か「支払い用の銀行口座」に自動で振り込まれ、その際も都度、振込手数料の200円は発生します。

クレジットカードの現金化にメルカリを使う際の注意点

こちらではクレジットカード現金化でメルカリを使う際の注意点を説明します。

現行紙幣の出品が禁止されている

2017年にメルカリで額面以上の金額で現金が出品され、逮捕者が出るまでの事件に発展してしまいました。

逮捕された理由は法定利率の上限を超えた利息を受け取ったとして、出資法違反に該当したためです。

そうしたことから、メルカリではトラブル防止のため、現行紙幣の出品が禁止されています。

複数のメルカリアカウントの所持が禁止されている

「方法3.アカウントを2つ所持して自作自演」では2つのアカウントが必要とお伝えしましたが、メルカリの「利用規約第4条2」に、1ユーザーが複数アカウントの所持が禁止と記載されております。

自身のみでアカウントを複数、所持すると利用規約違反になり、ユーザー登録の取り消し、利用停止などの措置をとられます。

安値での買取や売れない可能性もある

商品が売れない場合、価格を下げたり、最悪の場合は赤字覚悟の値付けをする必要があります。

法人企業やせどりのプロも参入しているメルカリでは、希望金額を得ることは非常に厳しい状況だといえます。

メルペイを後払い現金化できる業者4選

メルカリを利用して自己現金化を試みる場合、バレた場合のリスクや作業には手間や時間がかかる上に、現金化が確実に成功するとは限りません。

クレジットカード現金化業者は、代理店を介して取引が行われることでカモフラージュの役割を果たし、クレジットカード会社に現金化の意図がバレる心配はなくなります。

そのため効率良く、安心、安全に現金を得るには現金化業者を利用するのがおすすめです。

以下でご紹介するクレジットカード現金化業者はメルペイの後払いにも対応している優良業者です。

アイペイ

事業者名	アイペイ
換金率	82～85%(キャンペーン中99.2%)
最短振込時間	最短5分
所在地	東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目-1-4 IKEDABUILDING3F
電話番号	03-4578-0931

アイペイ公式

アイペイはペイディプラス買取強化や期間限定で最大99.2％の換金率UPなどキャンペーンに力を入れています。

ゆうちょ銀行やネットバンクであれば土日でも、入金対応をしているので急な出費でも安心して利用できる業者です。

ペイチェン

事業者名	ペイチェン
換金率	85～90%
最短振込時間	最短10分
所在地	東京都中央区銀座1-27-8
電話番号	記載なし

ペイチェン公式

ペイチェンはクレジットカードがなくても、後払いアプリがあれば即日で現金を調達が可能です。

また、携帯電話のキャリアに対応したプリペイドカードを利用すれば、キャリア決済のチャージを行い、翌月の携帯料金と合算して支払うことができます。

バンクレジット

事業者名	バンクレジット
換金率	85%(初回90%)
最短振込時間	最短3分
所在地	千代田区神田佐久間町3-21-5
電話番号	記載なし

バンクレジット公式

バンクレジットは初回10分、2回目以降は3分というスピード振込を実施しています。

初回90%、2回目以降でも85%の換金率を約束されており、業界でも高い換金率を誇っています。

ギフトキャッシュ

事業者名	ギフトキャッシュ
換金率	82～90%
最短振込時間	最短10分
所在地	東京都渋谷区幡ヶ谷2-6-6
電話番号	03-6276-3756

ギフトキャッシュはトラブル0で契約者数も10000人を突破している安心で優良な現金化業者です。

他社より1％でも高く還元しますと掲げており、最大換金率は98%を実現しております。

申し込みをした当日中に振り込みを完了させる「即日対応プラン」を取り組んでいるので、急な資金が必要な人にはありがたいプランでしょう。

メルカリでのクレジットカード現金化について、よくある質問

現金化業者とメルカリはどっちが安全？

結論から伝えると現金化業者を利用するほうが安全です。

理由としてはクレジットカード現金化業者は、代理店と契約を結んでおり、直接クレジットカード会社と契約をしておりません。

クレジットカード現金化業者は、代理店を介して取引が行われることでカモフラージュの役割を果たし、クレジットカード会社に現金化の意図がバレる心配はなくなります。

メルペイを現金化した際の換金率は？

換金率は換金する商品や業者によって異なるため、各現金化業者や関連するサービスの公式ウェブサイトやカスタマーサポートに問い合わせをしましょう。

メルカリでのクレジットカードの現金化 まとめ

本記事でお伝えしてきましたが、メルカリを利用して自身で現金化をするのには手間と時間が掛かる上に、確実に現金化が可能ではありません。

さらに現金化がバレた場合、規約違反のより利用停止のリスクなどのペナルティが課されるので、自身で実施しないのが賢明でしょう。

急にお金が必要になった際には優良な現金化業者を利用して、効率良く、安全に資金調達するのをおすすめします。